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チベット密教は仏教の源流に当たります。
シルクロードを経て日本に伝わり、現在の日本仏教となりました。
密教法具は、現地では奉りごとに使われたり、信じる人々が祈りや瞑想に使われる仏具の総称です。

仏道に関わる方だけでなく、最近では癒しの道具として考えられる事も多くなりました。文化や背景に関係なく、手に触れて興味を持ったり、音の響きに惹かれてご購入される方も増えています。
実際に手に触れる事で、興味を持っていただいたり、なにかのきっかけになれば、歩にとっても嬉しい事です。

【バジュラ】
バジュラは、日本では五鈷杵と呼ばれています。
弘法大師が唐から持ち帰り、生涯大切にし、祈祷のとき必ず手にしていたのが五鈷杵です。
魔をうち砕く力を秘め、困難や煩悩を振り払う法具として用いられ、身近にあるだけで、厄除け・災難除けになるといわれます。
このため、お守りに携帯されたり、寝室やリビングに置かれたりされている方もいます。

【シンギングボウル】
シンギングボウルはドニパトロとも呼ばれ、現地では瞑想や儀式に使われます。
日本にも伝わり、形を変え、お仏壇の前にあるリンになっています。
シンギングボウルの渕をスティックでなぞると、心地よい倍音が響きます。
世界中でヨガやヒーリングなどにも取り入れられております。
鳴らすには最初は少しコツが入りますが、一度慣れていただくと思いどおりに音が響きます。
しかし、不思議なもので、シンギングボウルと人の相性もあるようです。お客様には鳴らしやすくても、スタッフがうまく音を出せなかったりすることもあります。

【その他取扱い法具など】
ガンダーベル・ティンシャ・マニ車・プルパ・カルタリ・カドゥガ
手書き曼荼羅(マンダラ)
 スカーフ
直接肌に触れる事が多いアイテムですので、お肌に優しい自然素材のものを中心に取り扱っています。
寒暖の調節はもちろん、装いのアクセントとしてお役に立てるよう、日常使いのものから、フォーマルな装いにもお使いいただける上質なものまで幅広いラインナップをご用意しています。
布について



布
普段使いのベッドカバー・マルチクロス・暖簾などのほか、
アジア諸国・アフリカなどの伝統的な布類も取り扱っています。
いずれの国の布も、手間を惜しまず、丁寧に作られており 日常の品が芸術であることに感動を覚えます。

【インドネシア・イカット】
イカットは、日本の絣織と同じ技法で織られる織布です。
インドネシアは多数の島が集まって出来ている国ですが、それぞれの島に織柄の特徴があり、島の名前から「スンバイカット」「フローレスイカット」などと呼ばれています。
藍や茜などの天然染料を使い、糸の染めから織り上げるまで全て手作業で作られた 古布は、時間経過により味わい深く変色した大変味わい深い品ですが、日本を含む多くの海外に出回ってしまい、現地では入手困難になっています。

【ラオス・手織りショール】
シルクの光沢を生かし、地織りと柄織りで美しく仕上げられたショールです。
和服に合わせていただいても、お洒落です。

【アフリカ・染め布】
ブルギナの藍染・マリの泥染め 藍染めも泥染めも、多くの国で技法です。
アフリカのものは、その国柄が良く現れ、力強さが伝わってきます。

【山岳少数民族・刺繍】
タイの山岳少数民族の刺繍は、民族衣装や、ベビーキャリーなどに、装飾・補強・お守りなどの意図で施されています。
ひとつひとつのモチーフに、子孫繁栄であったり、安全や財産などの意味があり、またその技法は、母から娘へ、そして孫へと生活の中で伝えられ、守られています。
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